常盤貴子(50)が13日、インスタグラムを更新。6日に73歳で亡くなった、演出家の生野慈朗(しょうの・じろう)さんの自宅を訪問し「お別れのご挨拶をさせていただき」と明かした。常盤は、00年に木村拓哉(50)とともに主演したTBS系ドラマ「ビューティフルライフ」で、生野さんの演出を受けた。
常盤は「『愛していると言ってくれ』『ひとり暮らし』『最後の恋』『Beautiful Life』などなど…でお世話になったTBSの素晴らしい演出家・生野慈朗さんが永眠されました。ご自宅でお別れのご挨拶をさせていただき、奥様に色々なお話を聞かせてもらい、私の知らない生野さんを感じることができたのは嬉しくって…寂しかった」とつづった。
そして「棺に入れる用にと過去の台本が置いてあり見せていただくと、『ビューティフルライフ』の台本も。初めて触れる生野さんの台本。緊張しながら…恐る恐るページを開かせてもらうと…杏子の登場シーン。杏子の後ろ姿 トラックイン…生野さんのカット割。そうだ。そうだった。こんな始まりだった。あの駐車場だ。」と、生野さんの台本を読み、よみがえった過去の記憶を克明につづった。
常盤は「帰宅して自分の『ビューティフルライフ』の台本を見てみたら…真っ白。でも、どこか安心した。俳優の私は真っ白で現場に行き、生野さんに演出してもらう。うん。これで良かったんだと思う。多分。どうでしょう?」と、真っ白な自身の台本こそ、生野さんの現場での演出を全て受け止めた証しだと捉えた。そして「生野さん。本当にありがとうございました。一緒に過ごさせてもらった日々、作品は、私の宝物です。お疲れ様でした」と感謝のメッセージで締めた。