渋谷龍太「まさかこういう建物になるとは」東急歌舞伎町タワー開業前日セレモニーにスター集結

東急歌舞伎町タワーの開業前日セレモニーで写真に納まる、前列左から渋谷龍太、西川貴教、窪田正孝、石橋静河、古田新太、宮沢氷魚。後列は東京スカパラダイスオーケストラとLittle Glee Monster(撮影・丹羽敏通)

俳優窪田正孝(34)石橋静河(28)SUPER BEAVERのボーカル渋谷龍太(35)らが13日、東京・新宿の「東急歌舞伎町タワー」開業前日セレモニーに出席した。

翌14日に迎える、地上48階、地下5階、高さ約225メートルの超高層複合エンターテインメントビルの門出を、音楽、舞台、映画などの第一線で活躍する面々が祝った。

 

タワー地下1~4階の最大1500人収容可能なライブホール「Zepp Shinjuku」で17日にこけら落とし公演を行うSUPER BEAVERの渋谷は、歌舞伎町が地元だ。「本当にちょっと行ったところで生まれて、実家もちょっと行ったところにあって。光栄な機会をいただけて、めちゃくちゃうれしいです」と大喜びした。

同タワーは、映画館「新宿ミラノ座」跡地に建設された。渋谷は「小さい頃にミラノ座によく行っていたので、まさかこういう建物になるとは予想もしていませんでした。父ちゃん母ちゃんも、地元のお友達も喜んでくれると思います。1発目、気合入れて務めなきゃなって思います」と意気込んだ。

18日にライブを行う東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦(56)は「海外の方々にも、有名な新宿歌舞伎町で音を大きく出せるって本当に幸せです」。19日にライブを行う西川貴教(52)は「統一地方選挙のまっただ中に誠にありがとうございます。地方創生を含めまして…」と新宿区長のようなあいさつをし、登壇者からツッコミも。続けて「(地元の)滋賀県にもこんな商業施設ができたらいいなって思います。私ができることは精いっぱいやります!」とアピールした。

歌舞伎町の文化に根ざす「水」をモチーフにしたブルーカーペットにそろった豪華メンバー。都心のエンタメの新たなシンボルへ、期待の膨らむスタートとなった。【佐藤勝亮】

 

○…窪田は「ミラノ座」の名を継承した約900席の「シアターミラノ座(THEATER MILANO-Za)」でこけら落とし公演「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」(5月6日~28日)に出演する。「デジタルが普及する中で、人間がどれだけ身体を使ってアナログで表現できるか。そこをフォーカスして見てほしい」と意気込んだ。同舞台に出演する石橋も「劇場に来たこともない方もいらっしゃると思うので、いろんな方に舞台を体感して欲しい」と呼びかけた。

 

▽Little Glee Monsterかれん「近い距離で特別なライブができるのがうれしいです」(20日にライブ)

▽古田新太(57)「『パラサイト』やりたいなと思っていたけど、日本には半地下の文化はない。けど、うまい具合にやっています」(「-ミラノ座」で6~7月に舞台「パラサイト」出演)

▽宮沢氷魚(28)「関西が舞台で関西弁に初挑戦。キャストの半分くらい関西出身なので、助けてもらいながらやりたいです」(「パラサイト」出演)