フジテレビは28日、東京・台場の同局で4月の定例会見を行った。
港浩一社長(70)は4月期の連続ドラマについて「今クールのドラマは非常によいスタート」と口にした。見逃し配信数は、木村拓哉(50)主演「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)が343万回、波瑠(31)主演「わたしのお嫁くん」(水曜午後10時)が231万回、奈緒(28)主演「あなたがしてくれなくても」(木曜午後10時)が346万回と好調発進だった。
編成担当の大多亮専務(64)は新枠「火11」について言及した。桜井ユキ(36)主演のカンテレ制作「ホスト相続しちゃいました」(火曜午後11時)については「新枠ですので、視聴率も再生数も上がっていくと思います。再生数については上下があります。波はあると思うが、23時台は積極的視聴ができる。カンテレさんは非常にいいラインアップを並べていると判断している。視聴率も再生数も上がっている。期待のスタートを切れている」と語った。
また、「水10」の路線変更も話題に上がった。前作までは「ニューヒーロー」をテーマで男性主人公のドラマを制作してきたが、今作「わたしのお嫁くん」は女性が主人公。大多専務は「月9でもない木10でもない、若年層に強い、チャレンジングな企画をやっていく枠ととらえている。見やすくて、分かりやすくて、かつて『ナースのお仕事』というのがありましたけど、ああいう路線は非常に強いジャンルと認識している。そういったものを、並べてみてもいいじゃないかなと」と語った。