英国のヘンリー王子(38)の妻メーガン妃(41)が、ハリウッドの大手エージェントと契約を結んだことが明らかになった。米バラエティ誌が報じたもので、モデルのミランダ・カーや俳優ドウェイン・ジョンソン、女優マット・デイモンら多くのトップスターと契約する老舗ウィリアム・モリス・エンデヴァー(WME)と代理人契約を結んだという。
WMEは、妃の友人で女子テニス界の元スター、セリーナ・ウィリアムズをクライアントに持つことでも知られる。メーガン妃はヘンリー王子と結婚する前は、ドラマ「SUITS/スーツ」に出演するなど女優として活躍していたが、同誌によると妃は女優業に復帰する予定はなく、契約には女優業は含まれず、映画やテレビの制作においての提携になるという。
2020年に王室を離脱して米カリフォルニア州に移住した夫妻は、制作会社アーチウェル・プロダクションとアーチウェル・オーディオを立ち上げ、動画配信大手ネットフリックスや音楽配信サービスのスポティファイと大型契約を結んでいる。昨年末にはネットフリックスでドキュメンタリー「ハリー&メーガン」を公開して話題になったほか、妃はスポティファイでもポットキャスト「アーキタイプ」を配信している。
WMEは、夫妻のブランド「アーチウェル」並びにメーガン妃とヘンリー王子のコンテンツ制作分野において代理人を務めると公式SNSで発表し、「映画、テレビのコンテンツ制作、ブランドパートナーシップなどを含むエージェントの様々な側面とその広範なエコシステムに渡って、メーガン妃のビジネスベンチャーを構築することに注力していきます」とコメントしている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)