米映画「ボディーガード」(92年)や「フィールド・オブ・ドリームス」(89年)などで知られる米俳優ケビン・コスナー(68)が1日、「和解しがたい相違」を理由に妻のクリスティーン・バウムガートナーさん(49)から離婚を申請され、18年の結婚生活に終止符を打ったことが明らかになった。芸能情報サイトTMなどが伝えている。
コスナーは2004年にモデルだったバウガートナーさんと結婚。12歳から15歳までの3人の子どもをもうけたが、離婚の原因が何だったのかは分かっていない。報道によると、バウムガートナーさんは単独親権を求めているが、コスナーは共同親権を要求しているという。一方で、2人は財産分与などに関する婚前契約を結んでいたため、配偶者手当は求めていないという。
コスナーの代理人は、「離婚訴訟に加わらなければならない、彼の手に負えない状況が発生したことは非常に残念」とTMZにコメント。コスナーやバウムガートナーさん、そして子供たちが困難な時期を乗り越えるため、「プライバシーの尊重を求める」と述べている。
コスナーにとっては2度目の離婚で、94年に離婚した元妻や元恋人との間にも4人の子どもがいる。
コスナーは今年1月にテレビドラマ部門で男優賞を受賞したゴールデン・グローブ賞授賞式にバウムガートナーさんと一緒に出席する予定だったが、カリフォルニア州を襲った記録的豪雨による洪水の影響でロサンゼルスに戻れず、欠席したことが話題になっていた。「妻はこの日のために用意した美しいドレスで一緒にレッドカーペットを歩くのを楽しみにしていた」と話していたほか、「テレビ中継を家族だけで見ることになり、落ち込む私のために妻が風船を約30個買ってきてくれた」とも明かしていた。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)