春団治一門4代目筆頭弟子「壱之輔」→「2代目春之輔」師匠の名跡継ぎ「自分なりの春之輔を」

壱之輔あらため2代目春之輔襲名興行で、口上に出演した(左から)司会の桂小春団治、笑福亭仁智、4代目桂春団治、2代目桂春之輔、桂ざこば、桂文枝、笑福亭鶴瓶

4代目桂春団治門下で、師匠の名跡を襲名した2代目桂春之輔(44)が7日、襲名興行を終え、所属の松竹芸能を通じて「自分なりの春之輔をこれから作っていければ」などと、コメントを発表した。

2代目春之輔は5日に大阪・国立文楽劇場で、襲名披露興行をスタートさせ、壱之輔あらため「2代目春之輔」を名乗り、新たな名跡で出発した。

5日の口上には桂ざこば、桂文枝、笑福亭仁智、笑福亭鶴瓶、師匠の4代目春団治が並び、司会は桂小春団治が務めた。

2代目春之輔は「本日、襲名することができました。満席のお客さま、師匠方の口上、鳴りやまない拍手、一生忘れることはないとおもいます。うちの師匠(先代春之輔)のようにはなれないとおもいますが、自分なりの春之輔をこれから作っていければとおもっております」などと述べた。

襲名興行は、来年春のいけだ春団治まつりまで、約1年かけ約10カ所で予定している。