英国のチャールズ国王の戴冠を祝うコンサートが7日、ウィンザー城で行われ、ウィリアム皇太子(40)とキャサリン皇太子妃(41)夫妻が長男ジョージ王子(9)と長女シャーロット王女(8)を伴って参加した。戴冠式でかわいい姿を見せていた末っ子のルイ王子(5)は欠席した。
コンサートはチャールズ国王夫妻も鑑賞し、米歌手ケイティペリーやライオネル・リッチーら国内外の人気アーティストがステージで代表曲を熱唱。父とそろいのネイビーのスーツにネクタイ姿のジョージ王子と白のシフォンドレスに身を包んだシャーロット王女は、曲に合わせて手拍子し、ロイヤルボックス席でから楽しそうに鑑賞していた。
米ピープル誌によると、リッチーが「オール・ナイト・ロング」を披露した際には、2人は立ち上がって一緒に踊り、英国旗を振って集まった2万人の招待客や一般客と一体になって盛り上がっていたという。また、シャーロット王女は、ペリーのパフォーマンスではヒット曲「ロアー」を一緒に歌う様子も見られたと言う。
戴冠式には他にも国王の弟エドワード王子夫妻やめいのユージェニー王女夫妻、その母で戴冠式には招待されなかったアンドルー王子の元妻サラ・ファーガソンさんの姿もあったという。
コンサートには事前収録されたビデオで俳優トム・クルーズや映画「007」でジェームズ・ボンドを演じたピアース・ブロスナンも出演。昨夏「トップガンマーヴェリック」が大ヒットしたクルーズは、戦闘機に乗って登場し、「いつでも私のウイングマンになれます」と国王に挨拶して飛び去った。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)