坂東玉三郎が高木雄也×中山優馬×高地優吾を演出「私の理論でねじ倒している」新感覚舞台に挑戦

「星降る夜に出掛けよう」で初共演する、左から高地優吾、中山優馬、高木雄也は、演出の坂東玉三郎(右端)と笑顔を見せる(撮影・野上伸悟)

Hey!Say!JUMP高木雄也(33)、中山優馬(29)、SixTONES高地優吾(29)が15日、舞台「星降る夜に出掛けよう」(6月12日から京都南座、10月大阪松竹座)の取材会を都内で行い、演出坂東玉三郎(73)とともに意気込みを語った。

「星の王子さま」など3つの世界的文学に井上陽水や玉置浩二などの音楽を融合させ、新感覚の演劇に挑戦する。玉三郎は、ジャニーズ勢3人とのタッグに「違うジャンルの人たちと一緒にやるのは初めてかも。新鮮だし、僕も試されると思っている」と話した。

会うのはほぼ初めてという高木について「論理的に考えるより雰囲気でつかむ人。舞台では強いが、けいこ場ではシャイ」と笑顔で評した。親交がある中山については、「スタニスラフスキー(演出家)とか演技の勉強もしてきている。彼なりの理論もあるんだろうけれども、わたくしの方の理論でねじ倒している」と笑わせ「底力があるので、なぎ倒しても起き上がってくる」とした。高地については「とてもファニーな人。踊りとか苦手意識があったらしいが、私がねじ伏せております」と笑顔で話した。

玉三郎の演出について高木は「所作とか、そういうやり方があったのかと、ものすごく勉強になった。舞台だけじゃなく、今後の自分の芸能生活にも勉強をさせていただいた」。

中山は「僕はスロースターターで、お芝居について理論立てて組み立てていかないと表現できないタイプなのですが、そういうのを取っ払って、玉三郎さんのおっしゃることを体当たりでやってみると見つかるものがある。考える前に一度やってみるという姿勢を学ばせていただいている」。高地は「発声や感情の持っていき方など、舞台のいろはを教えていただいた」と、それぞれリスペクトを語った。