結成16年以上の漫才師で争うフジテレビ系「THE SECOND～漫才トーナメント～」（土曜午後7時）が20日に放送され、平均世帯視聴率が6・0％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが22日、分かった。平均個人視聴率は3・7％だった。

関西地区の平均世帯視聴率は11・2％、平均個人視聴率は7・5％だった。

03年12月結成で吉本興業大阪所属のギャロップが、決勝でマシンガンズを276－246で下して133組の頂点に立ち、賞金1000万円などを手にした。大会アンバサダーは松本人志が務めた。

▼準々決勝第1試合

○マシンガンズ271点（1点1人、2点27人、3点72人）

●金属バット269点（1点2人、2点27人、3点71人）

▼準々決勝第2試合

○三四郎278点（1点4人、2点14人、3点82人）

●スピードワゴン257点（1点1人、2点41人、3点58人）

▼準々決勝第3試合

○ギャロップ277点（1点0人、2点23人、3点77人）

●テンダラー272点（1点1人、2点26人、3点73人）

▼準々決勝第4試合

○囲碁将棋276点（1点2人、2点20人、3点78人）

●超新塾255点（1点1人、2点43人、3点56人）

▼準決勝第1試合

○マシンガンズ284点（1点1人、2点14人、3点85人）

●三四郎256点（1点3人、2点38人、3点59人）

▼準決勝第2試合

○ギャロップ284点（1点2人、2点12人、3点86人）

●囲碁将棋284点（1点0人、2点16人、3点84人）

※大会規定で3点得点者の多いギャロップの勝利

▼決勝

○ギャロップ276点（1点1人、2点22人、3点77人）

●マシンガンズ（1点5人、2点22人、3点77人）