神木隆之介が主人公、牧野富太郎を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~金曜)の24日に放送された第38話の平均世帯視聴率が16・2%(関東地区)だったことが25日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・2%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第29話の17・5%。
108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。ヒロインは万太郎を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。
あらすじは、万太郎(神木隆之介)は、竹雄(志尊淳)とりん(安藤玉恵)に励まされ、気持ちを新たにする。東京の植物をもっと知ろうと考えた万太郎は、倉木(大東駿介)に案内を頼み植物採集へと出かけることに。生き生きと植物に向き合う万太郎の姿を見た波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)も、少しずつ万太郎に興味を持ち始める。
教室に出入りする画工・野宮(亀田佳明)は「この教室では植物を愛することより大事なことがある。逆らってはいけませんよ」と万太郎に忠告する。