WOWOW「連続ドラマW 0・5の男」(28日スタート、日曜午後10時)の完成報告会が23日、都内で行われ、主演の松田龍平(40)と沖田修一監督が登壇した。2人のタッグは、16年の映画「モヒカン故郷に帰る」以来7年ぶり。
松田は「沖田監督と久しぶりにできて、こういう役をやりたかったのでうれしかった」、沖田監督も「松田さんにこういう役をやってもらいたかった。念願がかなってうれしい」と相思相愛ぶりをみせた。
松田演じる主人公は40歳のひきこもり。両親とともに暮らしていたが、実家は妹一家との2世帯住宅となり、2・5世帯暮らしによって外の世界へ放り出された主人公が少しずつ変わっていく家族ドラマだ。80代の親世代が50代のひきこもりを抱えている8050問題がテーマ。沖田監督は「誰もがそんな現実に直面しる時代ですが、それをホームドラマにして、面白い作品に仕上げました」。
松田は役作りについて「ひきこもりと同じような暮らしをしていました」と笑わせ「ポテチを食べながらゲームざんまいの生活をしていると、めっちゃ幸せだな、念願がかなったと思いました。先行きを心配しないで幸せのぬるま湯につかっていました」と話した。