上岡龍太郎さん長男小林聖太郎氏「矛盾の塊のような人」「弱みを見せず格好つけて口先三寸…」

小林聖太郎氏(17年1月撮影)

元タレントの上岡龍太郎(本名・小林龍太郎)さんが5月19日、大阪市内の病院で、肺がんと間質性肺炎のため亡くなったことが2日、明らかになった。81歳だった。

上岡さんの長男で映画監督の小林聖太郎氏は、父を「矛盾の塊のような人でした」と表現した。「父と子なんてそんなものかもしれませんが、本心をうかがい知ることは死ぬまでついにかなわなかったような気もします。弱みを見せず格好つけて口先三寸…。運と縁に恵まれて勝ち逃げできた幸せな人生だったと思います。縁を授けてくださった皆様方に深く感謝いたします」。当の上岡さんは番組内で「他人の家の子どもはきたないし、アホやし、近寄ってほしくない。わが家の子だけはかわいくて仕方ない」と独特の表現で息子への愛を語ったこともあった。