太田光「ニコニコして優しくて」デーブ・スペクター氏「言葉のマジシャン」上岡龍太郎さん偲ぶ

爆笑問題の太田光(2021年2月撮影)

お笑いコンビ、爆笑問題のが4日、TBS系「サンデージャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。5月19日に81歳で亡くなった元タレント上岡龍太郎さんをしのんだ。

太田光(58)は「引き際も鮮やかというか、衝撃的だった。上岡さんは立川流。立川談志師匠をすごく尊敬していて、必ず楽屋にいた。ニコニコして優しくて」と振り返った。

爆笑問題は若手時代に番組で漫才も披露し、ロケも行ったことがあるという。「上岡さんの番組で検証ロケがあって、国道1号線には軍手が何枚落ちているのかを検証するので軽トラに乗って24時間やるんですよ。僕は途中、ディレクターに『テレビなんだから、ちゃんと検証する必要ない。拾った画を撮ってそれをつなげればいい』と。ディレクターは『絶対にやらせはできない』って、けんかになった。そしたら上岡さんが『そういうことは絶対に許さない』と言って、なんていい人なんだと思った」と話した。

デーブ・スペクター氏も共演があり「たくさんの番組に共演させていただいた。話術はもちろん、言葉のマジシャンみたいに並べる表現はまねできない」としのんだ。続けて「毒舌も理屈が通る、納得する毒舌だった。熱くて正義感も強かった。いいテレビを作っていただいた方」と感謝した。