“朝の顔”フジ軽部真一アナ「朝を象徴する顔ですから」 引退後は高嶋ちさ子がプロデュース?

フジテレビ軽部真一アナ(2021年9月撮影)

フジテレビ軽部真一アナウンサー(60)が4日、同局系「ボクらの時代」(日曜午前7時)に出演。「朝の顔」について語った。

同局系朝情報番組「めざましテレビ」が30周年を迎え、還暦を迎えた軽部は「朝を象徴する顔ですからね」と笑わせ「去年還暦を迎えて、どうするのかなって自分でも思いましたけど、そのあと会社に残ることになりまして、延長期間ですね」と話した。

音楽コンサート「めざましクラシックス」で長年共演するバイオリニスト高嶋ちさ子(54)は「男の子の親友が3人いるんだけど、(軽部は)そのうちの1人」と明かし、軽部の引退後をプロデュースする予定があるという。

高嶋は「もちろん、軽部さんのプロデュースのコンサートをやりたいと思って、どういう形が良いのかなとか、得意分野がいろいろあるからさ。30%は(お金)とるからね」と冗談交じりに語った。

高嶋の父で音楽ディレクターの弘之さんの紹介で出会い、音楽ユニット「CHISA&MINO」を組んでいる、加羽沢美濃(50)も「コンサートがなくなっても関係は終わらないですからね」と軽部を喜ばせた。