だいたひかる、浮腫手術のため入院「出産以外で初めての入院。私は治療に専念します」

だいたひかる(2017年8月撮影)

お笑い芸人だいたひかる(48)が5日、ブログを更新。浮腫の手術のため入院したことを報告した。

だいたは昨年6月、乳がんの放射線治療などの影響で右手にできた浮腫が悪化したとして、「リンパ管静脈吻合(ふんごう)術」を受けたが、再び発症したため入院して手術を受けることに。先月29日の投稿では、「ゴム手袋に空気を含ませたような手」というほどふくれているとし、「今は1回手術して、前よりはマシになった感じですが左手の薬指の指が、右手の小指にすら入らない状態」だと説明していた。

今回の投稿で、「手術入院はじまりです。子供が産まれて、出産以外で初めての入院」と報告。子どもと面会できないさみしさを吐露していたが、「義父母と夫がついているので私は治療に専念します!」とつづった。

だいたは2016年に乳がんが判明し、右乳房全摘出手術を受けたが、20年3月に再発したことを公表。不妊治療のため同年10月に乳がん治療を中断したが、22年1月に第1子男児を出産し、その後、乳がん治療を再開した。