神木隆之介が主人公、牧野富太郎を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~金曜)の12日に放送された第51話の平均世帯視聴率が16・6%(関東地区)だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・1%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第29話と第50話の17・5%。
108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。ヒロインは万太郎を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。
あらすじは、万太郎(神木隆之介)は、出来る限りの速さで寿恵子(浜辺美波)を迎えに行く為に、昼間は大学で研究に打ち込み、夕方からは印刷所で仕事に打ち込み、学会誌の創刊のため石版印刷の技術を磨いた。そんなある日、竹雄(志尊淳)が働く西洋料理店に寿恵子と高藤(伊礼彼方)がやってきた。高藤は高藤家に寿恵子を迎えたい、返事は舞踏練習会の発足式の日に、と寿恵子に伝えた。会話を聞いてしまった竹雄は、慌てて万太郎に伝えにいった。そして竹雄は、お店でのこれまでのことを話し、「どうにかしないと。こちらも申し入れしないと」と万太郎に促したが、万太郎は「今は会いにいけん」と話し、石版印刷の試し刷りをして「あとちょっと、あとちょっとで、証拠ができる。この国の植物学にわしの最初の1歩を刻むがじゃ」と話した。