不倫認めた広末涼子CM出演の日本和装が写真取り下げ「世の中への影響が甚大だと判断」

広末涼子(2022年5月撮影)

人気シェフ鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫報道を認め、所属事務所から無期限謹慎処分を受けた広末涼子(42)がイメージキャラクターを務める「日本和装ホールディングス」は14日、同社の公式サイト及び広報物から、広末の写真を取り下げた。

着物と帯の販売仲介大手の同社は22年12月21日に、広末を新イメージキャラクターに起用し、今年1月から全国でテレビCMを展開していた。同社の関係者は日刊スポーツの取材に「(不倫疑惑報道の)事実確認ができました。顧客や世の中への影響が甚大だと判断し、写真を取り下げることを決定致しました」と回答した。これまで同社サイトのトップページには、広末が緑色の着物を着て笑顔の写真が掲載されていたが、後ろ姿の女性の着物姿の写真に変更された。

一方で、広末との契約、テレビCMのオンエアなどの詳細については「回答を控えさせていただきます」とした。

日本和装ホールディングスは、広末を新イメージキャラクターに起用する際、23年に創業40周年を迎えることを記念し「節目の年を迎えるにあたり『もっともっときものファンを増やしたい、たくさんの人に教室に通ってもらいたい』という思いを伝える、さまざまなキャンペーンを展開してまいります」と今後の方向性を説明。広末については「デビューから常に一線で活躍し続けている日本のトップ女優。当時から変わらない明るく快活なイメージはそのままに、現在は3児の母として育児と仕事を両立。大人の女性としてますます美しさに磨きがかかる姿に、同性からも高い支持を得ています」と、仕事と母親業を両立していることを起用理由に挙げていた。そうした起用への思い、40周年キャンペーンのイメージを、著しく毀損(きそん)する今回の騒動に、同社が断を下した格好だ。

広末は14日、マネジャーのインスタグラムアカウントで、不倫報道を認め謝罪。所属事務所も無期限謹慎処分を発表していた。

広末と鳥羽氏の不倫疑惑を「文春オンライン」が報じた翌日の8日には、広末出演のキリンビール「本麒麟」CM動画が企業公式サイトから削除。キリンホールディングス広報は「報道の真偽は把握できていないが、『本麒麟』の商品価値を伝えられない」と説明していた。また、広末が出演予定だった故郷高知の魅力を伝える映画でも、今月中旬に予定された同県内でのクランクイン延期が判明していた。19年からMCを務めるテレビ東京系音楽特番「テレ東音楽祭」にも出演しない方向で調整に入っていた。