浜辺美波、朝ドラヒロインに母が感激「今までのドラマの中でも一番きれいに撮ってもらってと」 

NHK連続テレビ小説「らんまん」で西村寿恵子を演じる浜辺美波(C)NHK

NHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜午前8時)でヒロインの寿恵子を演じる浜辺美波(22)が、このほどオンライン取材会を行った。

朝ドラは15年「まれ」以来2度目の出演。ヒロインとして出番は多く「(両親は)すごく心待ちにしてくれました。母は『今までのドラマの中でも一番きれいに撮ってもらって、ありがたいね』と感激して」と笑顔を見せる。

植物学者牧野富太郎の生涯がモデルで、物語は2人の恋模様がヤマ場を迎えている。植物学の道を突き進む万太郎(神木隆之介)をまぶしく見る寿恵子について「自分の見たことのない世界を見せてくれて、日本から海外を見るような気持ちだったのでは。この人が見る世界を見てみたいと、人柄にひかれた部分が大きいんじゃないかな」と想像する。神木との共演では「雰囲気づくりをする感じは全くない。寸前まで普通の現代的なバカ話をして笑ってて、スタートするとドラマの世界になっちゃう。いつもぐるんぐるん振り回されて、楽しいです」と笑った。

劇中では寿恵子が社交ダンスに打ち込むシーンが描かれ、16日放送回では、実業家の高藤(伊礼彼方)を相手に愛らしい踊りを披露した。「ダンスは全く得意じゃなくて」と苦笑するが、「最後はちょっと楽しかったんです。全くできない時からちょっとずつステップが体になじんできて、相手との距離感にも慣れてきたぐらいから、やるぞ!という気持ちになれて。特に本番が一番楽しく踊れました」

ドラマ撮影後に練習に通う日々は「本当に足が重いなと思った」と本音をのぞかせつつ、「1回も休まずに練習に通えた。当たり前のことですけど、逃げずに頑張れたのは自分の中のささやかな自信になりました」と振り返っている。【遠藤尚子】