俳優松本大輝(24)らが18日、都内で映画「ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ」グランドフィナーレ舞台あいさつを行い、劇場公開を締めくくった。
会場にはラヴィー星人ディナス役の中村加弥乃(29)、キリノイチカ役の村山優香(20)、リュウモンソウマ役の大地伸永(22)が登壇。新番組「ウルトラマンブレーザー」主人公ヒルマゲント役蕨野友也(わらびの・ともや=35)も登場し、次作へとバトンタッチも行い、サプライズゲストとしてデッカー・アスミ役だった谷口賢志(45)も登壇した。
新番組「ウルトラマンブレーザー」ゲント役の蕨野は、「今まで紡いできたウルトラマン、各隊員、仲間達、家族がずっと心に秘めてずっと応援してきてくれたおかげで今もある。その気持ちを忘れずに、これからもウルトラマンを支え続けてください」とアピールした。
デッカー・アスミ役の谷口は、感謝の手紙を持参し出演者らを感動させた。あいさつでは、「ウルトラマンの歴史の一部になれたこと心からうれしく思います。これからも皆さんと一緒に立ち上がり続けて生きていけたらいいなと思います」と話した。
ディナス役の中村は、「ずっとウルトラマンになりたかった。女の子だからということで、ウルトラマンっぽくないのが理由でなれたようです。みなさんもチャレンジしたいことがあればどんどんチャレンジしていってほしい」とメッセージを送った。
これまでの撮影などを振りかえり、劇中のシーンを再現する場面では、村山と中村が思わず涙する場面もあった。リュウモン隊長役の大地は涙を浮かべ、「ほんとに寂しいです。デッカーのチームのみんなで大きな壁にぶち当たって、乗り越えられたのは皆さんのおかげ。1人1人みんな頑張って生きていることがこの作品を通してすごく思った。本当に楽しかったです」と話した。
イチカ役の村山は、「泣きそうになった。1年間ありがとうございました。たくさんの方のに来ていただいて、声援をいただいて、頑張ってきました。私にとっていちばんの青春でした!」と声を上げると、会場からも声援が上がった。
主人公アスミカナタ役の松本は、これまでイベントも続けてきたことを振り返り、「やっと声出しが解禁になって、声が出せなくても、拍手とかウルトラチャージとかでたくさんパワーを送ってくれた。それで実感もわいて、すごい幸せな時間でした。やっぱりデッカーは笑顔で終わりたい」とし、最後は全員で「バイバイ!」と笑顔で会場を後にした。