永井裕子が恒例コンサート 来年開催もサプライズ発表「誰1人欠けることなく来てくださいね」

「永井裕子コンサート2023夢道 Road to 2030」を行った演歌歌手の永井裕子

演歌歌手の永井裕子(42)が21日、東京・渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて、自身プロデュースコンサート「永井裕子コンサート2023夢道 Road to 2030」を行った。

2016年から「夢道」というタイトルを掲げてほぼ毎年開催してきたもので、今年も本人プロデュースのもと、デビュー曲の「愛のさくら記念日」にちなんで渋谷区内のさくらホールで開催。冒頭では「ようこそお越しくださいました。本物の永井裕子です」と笑わせ、「梅雨の中、来ていただいて本当にうれしいです」と感謝を口にした。

ピンクのリボンがアクセントになった黒のギンガムチェック柄のドレスで、18年発売の「海猫挽歌」を熱唱。「雪國ひとり」「松江恋しぐれ」などを歌い、白いワンピースに着替えたカバー曲コーナーでは「酒と泪と男と女」(河島英五)、「紅とんぼ」(ちあきなおみ)、「無縁坂」(さだまさし)、「青春の影」(チューリップ)の4曲を披露した。

今回は「歌をじっくり聴いてほしい」という思いから、あえて衣装の数を最小限にとどめたという。後半は聴きごたえのある「郡上八幡おんな町」「華と咲け」、カバーでも「裏みちの花」(島津亜矢)、「流れて津軽」(桂竜士)、「漁歌」(北島三郎)などの本格演歌にも挑戦。4月発売の最新曲「ほろ苦酒」も歌唱し「この曲をヒットさせて恩返ししたい」と意気込んだ。

アンコールでは2024年にも同会場での行うコンサート開催をサプライズ発表した。「誰1人欠けることなく来てくださいね」と涙ぐみながら呼びかけ、最後はデビュー曲の「愛のさくら記念日」で締めくくった。