昆夏美&木下晴香、ディズニーヒロイン声優&歌唱の重み吐露 Mステ生出演のハプニングも明かす

米映画「リトル・マーメイド」大ヒット記念イベントに登壇した昆夏美(撮影・村上幸将)

女優の昆夏美(31)と木下晴香(24)が22日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた米映画「リトル・マーメイド」(ロブ・マーシャル監督)大ヒット記念イベントに、ディズニーヒロインを演じた声優として駆けつけ、大ヒットを祝福した。トークの中で、主題歌の歌唱にまつわる、忘れられないエピソードを明かした。

昆は17年の「美女と野獣」でベル役、木下は19年「アラジン」でジャスミン役の、それぞれ吹き替えを担当した。「リトル・マーメイド」プレミアム吹き替え版で声優を務めたドミニカ共和国出身の女優・豊原江理佳(27)ともども、舞台に活動の軸を置いているだけに、普段とは違う活動に戸惑うこともあったという。

昆は、野獣役の山崎育三郎(37)と歌唱した際の舞台裏を明かした。「山崎育三郎さんと、本当にたくさんの音楽番組で歌わせていただいた。舞踏会のシーンで歌われる曲なので、ワルツを本当に先生に習って、2人で練習して本番で歌った」と、ワルツの練習までしたという。その成果から「山崎さんが私をリフトしてくれる回数が、回を重ねるごとにドンドン増えていきまして。1年を通して、あうんの呼吸も出来てくるので、空中にいる時間が長い」と、踊りのレベルは上がった。一方で「振り回されないように…。ドレスの裾が、きれいに見えるようにとか、いろいろ教えていただいて、歌って踊るだけでも、いろいろこだわって1年、歌わせていただいた」と、創意工夫を続けたと明かした。

木下は、アラジン役の中村倫也(36)と「ホール・ニュー・ワールド」を歌ったが、19年6月21日にテレビ朝日系で放送された「ミュージックステーション」で生歌唱したことを「人生で一番、緊張した」と位置付けた。「いろいろな番組で歌わせていただいたんですけど一番、緊張したのがミュージックステーションで。普段は舞台で歌わせていただくことが多いので、カメラがあって後ろに他のアーティストさんがいらっしゃって。中村倫也さんが魔法で現れてくださって…特別な環境のこともあって、人生で一番、緊張した」と振り返った。

生出演中には「緊張しすぎて、スタンバイの時、自分のマイクを右に置いていたのに、別の方のマイクを手にして『それ、僕のです』と言われて、すみませんと…危なく声が入らないところだった」とハプニングもあったと明かし、苦笑した。