飛び降り事件が頭をよぎり苦悩する久美子/「ホスト相続しちゃいました」第11話あらすじ

「ホスト相続しちゃいました」に出演する桜井ユキ(C)カンテレ

女優桜井ユキ(36)が主演を務めるカンテレ制作フジテレビ系連続ドラマ「ホスト相続しちゃいました」(火曜午後11時)の第11話が27日に放送される。

火曜午後11時開始の30分枠は「火ドラ★イレブン」と名付けられ、4月から新設された。桜井は民放連続ドラマ初主演で、広告代理店に勤める主人公の本橋久美子を演じる。ある日、叔父からの遺言で突然歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST」を相続することからストーリーは始まる。

本来は発想力豊かで奔放なのに、いつしか常識に縛られるようになった女性と、一見非常識なのに、実は芯があるイケメンホストたちの物語。「MAJEST」の3幹部である“社長”直樹は三浦翔平、“代表”MasatoはFANTASTICS八木勇征、“総支配人”如月武蔵はEXIT兼近大樹が演じる。

第11話では、ホストに夢中になり、すべてを失った莉奈(志田彩良)が、追いつめられ、久美子は命を投げ出そうとする姿を目の当たりにした。“夢はあるけど未来はない”歌舞伎町の現実に、何かできることはないか模索し始める。

店では、流星(宮世琉弥)に昇格祭の話が持ち上がる。しかし、「狙えそうな姫が何人かいる」という流星の言葉に、ふと先日の飛び降り事件が頭をよぎった久美子は、ホスト業界の風習ともいえるナンバー制や昇格祭こそが、姫を苦しめ、悲しい事件を生むのではないかとちゅうちょしてしまう。当然、Masatoは反発し、直樹も珍しく久美子の考えを否定するが、唯一、ナッシー(坂口涼太郎)だけは久美子の苦悩に理解を示し、亡くなった前オーナー・晃司(杉本哲太)のある思いを語り始める。

一方で、夏目(野村康太)から、Masatoが「MAJEST」のオーナーの座欲しさに自分を本気にさせ、店を貢がせようとしていると聞かされた久美子は、Masatoの本心が分からず、ついぎこちない態度をとってしまう。

そんな中、久美子は早朝の歌舞伎町で、大ケガを負った如月に出くわす。莉奈の人生を狂わせたことに責任を感じていた如月は、自分なりにけじめをつけようと考えていたのだった。