大手芸能事務所「アミューズ」の第45期定時株主総会が25日、開催された。今年はアミューズ本社(山梨県)と東京会場(東京都・高田馬場)の2カ所で行い、両会場を中継でつなぎ、インターネットでの視聴も可能なハイブリッド形式で開催した。
株主総会後に本社内ホールにて実施された株主限定イベントには、アミューズが培ってきた“モノづくり”の土壌から生まれた、ジャンルレスに活躍する次世代のアーティストたちが出演。注目若手声優の前田佳織里とシンガー・ソングライターの由薫によるSPECIAL LIVE、そしてアミューズが手がけるイヤードラマ配信サービス「NUMA」から、オリジナルの朗読劇を俳優の村川絵梨と橋本淳が行った。
イベントの司会進行はアミューズ所属のアナウンサー荘口彰久が務め、山梨本社と東京会場およびインターネット中継を見ている株主へあいさつ。この日登場するアーティストとイヤードラマ「NUMA」の朗読劇のオフショットを交えた紹介VTRが終わると、「では、さっそくこの方からご登場いただきましょう」と呼び込みで、イベントがスタート。
トップバッターを務めたのは、ゲームアニメ「ウマ娘 プリティーダービー」(ナイスネイチャ役)や「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」(桜坂しずく役)など人気コンテンツで主要キャストを務めている前田佳織里。「いつもアミューズを応援してくださっている皆さまありがとうございます!」とアーティストデビューとなった楽曲「光ったコインが示す方」を小さな身体からあふれるパワフルな歌声で披露すると、自然と手拍子が沸き起こる。続いて、春の歌を作りたいと前田自身がオーダーして作ったという「花香リ春薫ル」をカラフルな花びらが舞う映像の前で、皆さんの応援ソングになっていけたらという想いを込めて披露した。
最後に司会進行を務めた荘口は、「アーティストやコンテンツに限らず、今後もアミューズはアーティスト、スタッフ一同、エンターテインメントを通して皆さまに感動をお届けしていきたいと思っております。今後とも皆さまと共に歩むアミューズの新しい挑戦にどうぞご期待ください」と締めくくり、イベントは幕を閉じた。