神木隆之介が主人公、牧野富太郎を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~金曜)の26日に放送された第61話の平均世帯視聴率が16・2%(関東地区)だったこ27日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・1%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第55話と第59話の17・9%。
108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。ヒロインは万太郎を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。
あらすじは、万太郎(神木隆之介)が発見し、牧野の名前「マキノ」の名前も付けられた植物、マルバマンネングサが世界に認められたと知ったタキ(松坂慶子)は、祝言を急いであげて、早く東京に戻るように万太郎に伝えた。タキは早速、呉服商の仙石屋の義兵衛(三山ひろし)を呼んで、寿恵子に花嫁衣装を選ばせた。万太郎は、その義兵衛から仙石屋で毎年、花を咲かせるヤマザクラが病気にかかり、ほかの木に病気が感染しないように切り倒そうとしていることを聞き、そのヤマザクラをどうにかして助けたいと考えた。一方、綾(佐久間由衣)は、土佐で闇のお酒が出回らないように土佐中の酒屋で組合を作ることを計画。竹雄(志尊淳)を連れて、一軒一軒、足を運び交渉することにした。