俳優、タレントの梅沢富美男(72)が26日、東京・明治座で、上演中の「梅沢富美男劇団 梅沢富美男・研ナオコ特別公演 三山ひろし特別公演」の合同取材会に出席した。
演歌歌手三山ひろし(42)にスキャンダルに気を付けるよう、芸能界の先輩として助言する一幕があった。
「お芝居あり歌あり笑いありのバラエティーに富んだ演劇をやらせていただいております」と呼びかけた。「気が付いたら、歌って踊って芝居するような演劇は俺だけになっちゃって。それを自負してやっていきたい」と言葉に力を込め、「カツラも衣装も自前で。うちは全部僕がお金を出して作っているんです。明治座さんから一銭も出してもらっていない。これをやれるのは梅沢富美男劇団しかないだろうと」とアピールし、笑いを誘った。
共演の研ナオコ(69)については「この人は2回以上稽古できないんですよ。疲れて。僕らは12時から稽古始まるんですけど、研さんは(午後)1時に来て、2時半には帰ります。だからこの人には意気込みはないと思います」と言いたい放題。研から「ちゃんとやりますから。こういうことばかり言うんです、このおやじは」と言い返されても、「時代劇のババアがこんな(キラキラの)爪してるのおかしいでしょ!」と研の手を差し出し、笑いを誘っていた。
また初共演の三山については「お世辞は大嫌いなんですけど、久しぶりにいい俳優さんというか、いい声しているわ。姿もいいんですよ」と絶賛。「歌手の方って、何の役にもたたないような方もたくさんいるんですけど、三山さんはいい。だからスターになったんだと思います」と続けた。さらに「けん玉なんてやる必要ないですから。紅白(歌合戦)だけでいいんですよ。これで十分成り立っていますから」と梅沢流のアドバイスを伝えた。
報道陣からの質問が途切れると、「芸能界のこと、なんでもしゃべりますよ。不倫の話とか」と自発的に切り出した。「私は、不倫したことないですからね。遊びですから」と“梅沢節”をさく裂させた。
さらに三山に対して「本当に芸能界は気を付けて。足引っ張られますから。胸の大きくてケツのいい女には気を付けて」と用心を促し、「バレるのは、メークさんですよ。メークさん、いろんな話聞いて、全部しゃべるから。(週刊誌などの記事内の)『テレビ関係者』って、全部メークさんですから」と持論を展開。三山も「分かりました。用心します!」と答えていた。