5月18日、東京・目黒の自宅で死亡した母親の自殺を手助けしたとして、歌舞伎俳優市川猿之助(本名喜熨斗孝彦)容疑者(47)が27日、自殺ほう助容疑で警視庁に逮捕された。フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)で、コメンテーターの若狭勝弁護士が解説した。
放送では、警視庁が逮捕状を取ったニュースが伝えられ、若狭弁護士は、両親死亡から1カ月半かかったことに「当初から何らかの犯罪容疑で逮捕は免れないと思っていました。6月末までには逮捕されると私は見ていましたが、時期的には想定通りです」とコメント。
続けて「今回は母親に対する自殺ほう助容疑なんですが、父親に対する容疑は今のところどうなるかわからない。母親に対する自殺ほう助容疑と父親に対する何らかの犯罪容疑を分けて今回、段階的にやろうとしているんじゃないかというところが今回の事件の大きなポイントだと見ています」とした。
また、逮捕の決め手について「死因が向精神薬の中毒死だということが科学的な鑑定で明らかになったことが大きいし、第三者が関わっていない自宅内でのこと。状況的には猿之助さんが何らかの関与があって、向精神薬は猿之助さんが持っていたものだということなので、状況証拠からすると最低限これで自殺ほう助はいけるということだった」と解説した。