母親に対する自殺ほう助の疑いで逮捕された歌舞伎俳優市川猿之助(本名喜熨斗(きのし)孝彦)容疑者(47)が芸術監督を務めていた京都芸術劇場は27日、公式サイトで、「厳正に対処いたします」などとするコメントを発表した。
同劇場は「平素は京都芸術劇場をご愛顧いただき誠にありがとうございます。この度は多大なご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪し「新聞等の報道にありました通り、京都芸術劇場芸術監督を務めております四代目市川猿之助が、2023年6月27日に容疑者として逮捕されました。この事実を重く受け止め、事実関係を確認の上、厳正に対処いたします」と、舞台芸術研究センター安藤善隆所長の名義で記した。
猿之助容疑者は容疑を認めており、警視庁は今後、父市川段四郎さんの死亡に関与した疑いでも調べを進める。