壮絶貧乏エピソードに事欠かない夫婦漫才の「かつみ・さゆり」が、極貧生活で編み出した究極のお好み焼きレシピを明かした。
かつみ(60)さゆり(53)は、28日午後7時放送のMBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン」に出演。億単位の借金を抱え、極貧レシピを著書にもした夫妻ならではのアイデア料理を語った。
今回は「京阪神レジェンドお好み焼き対決」とし、大阪「ぼてぢゅう」「ゆかり」、京都「錦わらい」「京ちゃばな」、兵庫「喃風」「青森」がスタジオに集まり、それぞれアピール合戦となった。
すると…神戸市長田区出身のさゆりは、甘辛く煮た牛すじ肉とこんにゃくを入れた「すじこん」入りのお好み焼きについて「みんながすじこん入りを食べてたから、お好み焼き(と)は、全国そうだと思っていた」。長田スタンダードのお好み焼きを口にした。
そして…。
「貧乏時代、わが家もすじこんで助けていただいて…。すじが買えない時は、こんにゃくとこんにゃくのお好み焼き『こんこん』で。こんにゃくを冷凍して解凍したら、ちょっとすじ肉っぽくなるんで!」
すじすら買えず、こんにゃくを「すじ肉っぽく」工夫して、腹を満たしていた思い出を語った。
そう言いながら、「青森」のすじこんを食べると、さゆりは「懐かしい! これです! この甘辛い感じ…泣いていいですかー!」と言い、トレードマークの髪飾り「ボヨヨン」で涙をぬぐっていた。