島崎和歌子、念願叶った「ワカコは私の事かと」武田梨奈主演「ワカコ酒」でワカコの母役

BSテレ東「ワカコ酒 Season7」オンライン記者会見に参加した、左から浦小雪、武田梨奈、島崎和歌子、荒井麻珠

武田梨奈(32)主演のBSテレ東ドラマ「ワカコ酒 Season7」(7月3日スタート、月曜深夜0時)オンライン取材会が27日までに行われ、島崎和歌子(50)が武田演じる主人公村崎ワカコの母ヒトミ役で出演することが発表された。

島崎は会見場に入ると、開口一番「お母さんです」と言い、満面の笑みを浮かべた。芸能界きっての酒豪で知られるが「もともと、新久先生の原作の漫画が好きで」と、「酒飲みの舌」を持って生まれ、さまざまな飲食店をさすらい、女ひとり酒を堪能する26歳のOL村崎ワカコを描く、新久千映氏の原作漫画のファンだったと明かした。そして「ワカコと書いていたので、私の事かなと思っていて、何かきっかけで出られたらと思った」と15年1月期から8年、放送される同シリーズへの出演が悲願だったと強調「主役は20代で、何かないかと思ったら、お母さん役をいただけてありがたかった。今回、とってもうれしいです」と、ワカコの母役で出演できたことを喜んだ。

役どころについては「広島から娘のことを、とっても心配で見守っている酒好きのお母さんですか…おっほっほ」と、説明しながら高笑い。「親子でお酒が好きな設定なので、そんなに役作りもなく。うれしかったのは一緒で親子で飲むシーンがあって、うれしかったです」と役作りを振り返った。

撮影は、1泊2日で行った千葉のロケに参加。「全然、撮影は覚えてないですね。いろいろなところに行って、スケジュール的には大変。バラエティーと全然、違うなと。あっという間な撮影でした」と、バラエティーのロケとの違いを指摘。記憶をなくすくらい、飲んだのか? と聞かれると「(ドラマ(の撮影)って、ノンアルコールなんですね? バラエティーだと本物、飲みますけど」と、撮影はノンアルコール飲料を飲んで行ったと明かした。

そうして語っている中、島崎は「すみません、バラエティー番組に戻ります」と言い、会見途中でレギュラー番組の収録に向かった。「今回、やっと新久先生の『ワカコ酒』に出させてもらって、念願かなって。また機会がありましたら、親子共演を(新久)先生に頼んでみたいと思います」と、再出演と武田との再共演を熱望。「ごめんなさいね、フラッと来て、フラッと帰って。見逃したら恨みますので。ご期待ください」と言い、退場した。

武田は、島崎との初共演の感想を聞かれ「うれしかったです。原作を読んで、ドラマが決まった時、島崎さんがモデルなのかなと思った。まさか、出ていただけるとは思わなくて…しかもお母さんだなんて恐縮」と喜んだ。撮影時の思い出を聞かれると「初めましてで、そのままクランクインで、すぐにお芝居をしなきゃいけない状況。すごく緊張はしていたんですけど、スタートがかかった瞬間、包み込んでくださって、ちょっとしたリアクションも全て受けてくださったのは、すごく安心感があった。島崎さんで良かった」と、島崎に感謝した。

一方で、島崎の退席後「私は今回も全部、本物をいただいていたので」と、自身はノンアルコールではなく、お酒をリアルに飲んで演じたと強調。「チーズを食べた後、悪酔いしないというのを教えていただいたので、お酒を飲む前に、ちょっとチーズをつまんで本番に入っていました」と笑みを浮かべた。