神木隆之介が主人公、牧野富太郎を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~金曜)の6月30日に放送された第65話の平均世帯視聴率が17・9%(関東地区)だったことが3日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は10・1%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第55話と第59話の17・9%。
108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。ヒロインは万太郎を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。
あらすじは、万太郎(神木隆之介)は祝言の席で、今後、槙野家の一切を綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)に譲ると伝える。納得のいかない分家の豊治(菅原大吉)たちに、タキ(松坂慶子)はこれまでの態度をわび、これからは互いに手を取り合い、商いに励んでほしいと話す。後日、万太郎は、タキを連れてヤマザクラを見に仙石屋へと向かう。そしてタキは、この世を去った。