高良健吾が若手揃う舞台あいさつで中年実感?「こんなにうちわが。自分のは、ないな」

映画「東京リベンジャーズ2」公開記念舞台あいさつを行った高良健吾(撮影・中島郁夫)

高良健吾(36)が1日、東京・丸の内ピカデリーで行われた映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-」(英勉監督)公開記念舞台あいさつで「おっさんになってきたんだな。自分は年齢が高くなってきたんだなという気がする」と中年に差しかかっている実感を、かみしめるように口にした。主演の北村匠海(25)をはじめ、若い世代の人気俳優たちが集結した作品だけに、客席には俳優の名前を書き込んだ、うちわを手にしたファンも多かったが、高良は「こんなに、うちわがある舞台あいさつは初めて。やっぱり、自分のは、ないな」と自嘲気味に笑った。

高良は劇中で、吉沢亮(29)演じる東京卍會の総長マイキーの兄・真一郎を演じた。21年7月9日に公開した実写映画第1弾「東京リベンジャーズ」が、興行収入45億円、観客動員335万人を記録したことを踏まえ「重要な役を任されて光栄でした。前作も大ヒットしましたし、これだけたくさんのファンがいる。うれしいです」と喜んだ。そして撮影を振り返り「現場の熱量が、本当にすごくて。オールアップの日に僕が参加して。みんなの空気ができていて、そこに入っていくのは緊張もありましたけど楽しかった。すぐやられて地面に横たわっていたので…半分以上、倒れていた」と笑った。

弟を演じた吉沢とは、21年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」でも、吉沢が演じた主人公渋沢栄一のいとこ喜作を演じるなど縁がある。「東京リベンジャーズ2」では、吉沢のクランクインと高良のクランクアップが2カ月以上離れ、直接の共演シーンはなかった。吉沢は「大河でも高良君と一緒にやらせていただいて、今回も兄弟やれるんだと、すごいワクワクしたら、現場では、1ミリも会えなかったので、すごい寂しいです、と、ご飯を食べながら話していました」と笑った。高良も「現場では、1ミリも会えませんでした。吉沢君のことは好きですし(共演時は)いつでも意識してやってます」と信頼感をにじませた。