歌手でタレントの円広志(69)がMCを務めるカンテレの情報番組「よ~いドン!」(月~金曜午前9時50分)が3日、放送開始15周年を迎えた。
月曜レギュラーの未知やすえ、ミルクボーイらから祝福を受けた円は「『よ~いドン!』が始まった頃、55歳だった僕が、もうすぐ70歳」と感慨深げ。
同番組の名物コーナー「となりの人間国宝さん」のロケについて「15年が経った今も、前日からプレッシャーを感じていて『明日のロケうまくいきますように、良い人と出会えますように』と祈っています」と意外な一面を明かしながらも、「いろいろな人と街で出会って、みんなでその人生を応援するっていうコンセプトなんですけど、最近は『だいぶ疲れてるでしょ』って、逆に僕が応援されるようになってきました。街を歩く皆さんの元気に助けられ、今度は僕が元気をもらっているなと思うことがよくあります。『よ~いドン!』には、僕自身がすごく支えられていますね」と感謝。「番組が良くなるには、僕自身が元気でいないといけないので、体調のことも考えながら、1日でも長く番組を続けられたらいいなと思って頑張っています」と語った。
番組では15周年を記念したゴールデン特番を8月に放送することも決定。円は「月曜日から金曜日の奥さまパネラーが皆さん集まってにぎやかになりますし、『よ~いドン!』の楽しさが、2倍、3倍に膨らむと思います。新しい風が吹き込んだ番組の新鮮さも、ゴールデンSPで表現できたらうれしいです」と力を込めた。
また、特番の「となりの人間国宝さん」で、ともにロケを行うゲストについて「そのゲストは遠慮なく言いたいことを言って、自分のペースに巻き込んでいくので、僕の存在はなくなると思います…。それもすごく楽しみにしているんですけどね。僕とは違う街の見方をすると思うので、面白くなりそうですし、一緒にぶらり歩きすることを楽しみにしています」と期待を寄せた。