五島列島が舞台のフジ「ばらかもん」、7歳子役宮崎莉里沙が堂々会見も実はロケ地が違ってた!?

「ばらかもん」の制作発表会見に出席し短冊を披露する宮崎莉里沙、奥は中尾明慶

宮崎莉里沙(7)が5日、都内で行われた12日開始のフジテレビ系連続ドラマ「ばらかもん」(水曜午後10時、初回15分拡大)制作発表会見に、主演の杉野遥亮(27)綱啓永(24)中尾明慶(35)遠藤憲一(62)と出席し、会見を盛り上げた。

同作は長崎・五島列島を舞台に、杉野演じる青年書道家・半田清舟(はんだ・せいしゅう)の物語。司会の同局小澤陽子アナウンサー(31)から思い出のシーンは? と問われ、宮崎は「海のシーン」と答えた。小澤アナが「五島列島の海のシーンですか?」とさらに聞くと、宮崎はなぜか沈黙。杉野が慌てて「千葉の海なんですよ。ロケ地の都合で、千葉の海で。1話のクライマックス、1話を見てもらえれば分かる」とフォロー。そのシーンでは、杉野と宮崎で海で水をバシャバシャやるシーンがあるという。杉野は「僕もそのシーン、お気に入り」と言うと、宮崎も「楽しかった」と語った。さらに杉野は「もちろん五島列島でも撮影してます。海キレイですよ。遠藤さんにも来てほしかった」と、五島列島での撮影がなかった遠藤を気遣った。

七夕が近いこともあり、宮崎は「みんなでうみに入れますように こと石なる」と役名を入れて短冊に思いをしたためた。リラックス方法は? との質問には自ら一番目に手を挙げ「友達と公園で遊ぶこと。ドッジボールして」と力強く語った。7歳とは思えないしっかりとした語り口に、会場は沸いた。

本作は日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島が舞台。書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟が五島列島で出会った琴石(こといし)なる(宮崎)ら島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル“島”コメディー。「ばらかもん」とは、五島列島の方言で“元気者”を意味する。

原作は「ガンガンONLINE」、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で08~18年にかけて連載された同名コミック。全18巻という長期連載に加え、スピンオフ漫画(「はんだくん」全7巻)も発行されるほどの人気を誇り、シリーズ累計1000万部超えを果たした。14年にはアニメ化、16年にはスピンオフ漫画もアニメ化された人気作が、このたび、ドラマ化される。

主題歌はPerfumeの軽快なダンスチューン「Moon」。切なくもアップテンポなイントロから始まる中毒性のあるサウンドと、今の世界を生きるための手がかりを与えてくれるような歌詞、そしてそれを軽やかに表現するPerfumeが三位一体となり、繰り返し聴きたくなる心地よさのある曲となっている。