フジテレビは7日、東京・台場の同局で定例社長会見を行い、大多亮専務(64)が、同社も手がけた公開中の映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-」(英勉監督)の出演者であり、6月16日に大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕された永山絢斗被告(34)について語った。
映画は予定通り6月30日に公開。この判断について大多専務は「(永山被告逮捕は)本当に残念なことだと思っていますし、大麻所持は許されることではない」としつつ「ひとつは個人の問題、個人と作品は別の物であるという考え方があります。また、事件を受けた問い合わせ、SNS上の反応を見ると、公開を望む声が多く寄せられた。こうした状況を総合的に判断して映画公開を決定しました」と語った。
同局によると「東京リベンジャーズ2」は現在、興行収入8億円超えの大ヒットを記録しているという。また、配信などでも永山被告や、母親の自殺を手助けしたとした自殺ほう助容疑で逮捕された市川猿之助容疑者のコンテンツは停止していないとした。