岸谷五朗、発起人務めた崔洋一さんお別れ会で「映画の素晴らしさ、怖ろしさを教わりました」感謝

崔洋一さんのお別れの会に参列した岸谷五朗

22年11月27日に73歳で亡くなった、前日本映画監督協会理事長で映画監督の、崔洋一さんのお別れの会が7日に東京・如水会館で開かれた。

崔さんの93年の監督作「月はどっちに出ている」に主演し、会の発起人にも名を連ねた、岸谷五朗(58)が参列し、あいさつした。

岸谷は「先ほどの崔監督の監督作品群映像を見させていただいて、あー、この場に崔監督がいたらどんなに楽しいパーティーになっただろうと思いました。演劇をずっとやって10年ぐらいした時に、崔監督から映画のインビテーションをいただきました。それが『月はどっちに出ている』という作品でした。本当に映画の素晴らしさ、おそろしさ、いろいろな事を崔監督から教わりました」と、崔さんに感謝した。

そして「いまだに演劇などで演技はさせていただいていますがあれから映画のお仕事のお話をいただくと崔監督からもらったご褒美のような気がしています。崔監督とはもう一つ一緒に作品をやろうと話してはいたので、それだけが非常に悔いが残ります。でも天国で崔監督が自分たちの頑張る作品を見ていてくれるなと思ってこれからも頑張っていこうと思っております。以上でございます」と、崔さんと映画作りができなくなったことを惜しんだ。