小山明子、崔洋一さんとは近年も親交「昨年、わが家にお別れに来てくださったのかな」

崔洋一さんのお別れの会に参列した小山明子

22年11月27日に73歳で亡くなった、前日本映画監督協会理事長で映画監督の、崔洋一さんのお別れの会が7日に東京・如水会館で開かれた。

若き日の崔さんがチーフ助監督を務めた、大島渚監督の妻・小山明子(88)が参列し、あいさつした。

小山は「崔さんと知り合ったのは、大島が『愛のコリーダ』(76年)を撮った際にチーフ助監督としておつきになった時で、まだとてもお若くていらっしゃいました。お正月に私たちの家へ作品にかかわった皆さんがお見えになる機会があったのですが、崔さんのお人柄が素晴らしく、子供たちにも大変な人気でした」と若き日の崔さんを振り返った。

崔さんとは、近年も親交があった。「昨年わが家に来てくださった際も、崔さんがご出演された『御法度』のお話で、奥さまの(青木)映子さんもご一緒に大変盛り上がりました。お疲れでないか心苦しいようにも思いましたが、あの時崔さんはうちにお別れに来てくださったのかなと思います。崔さんは映子さんという素晴らしい奥さまとめぐり会われ、この会は映子さんのための会だと私は思っております」と、喪主の妻・青木映子さんを気遣った。

そして「崔さんはお祭りが大好きでそれを仕切るのが大好きな人だったので、今日は楽しくお別れしたいと思います。ありがとうございました」と崔さんへの思いを語った。