佐野史郎が退院報告 急性腎障害で先月入院「抗がん剤治療のダメージも少なからずあったよう」

佐野史郎(2020年1月撮影)

俳優佐野史郎(68)が8日、急性腎障害による検査入院を終え退院したことを、公式サイトで報告した。

先月29日に「10日ほどの入院となるようです」と報告していた佐野は「この度は緊急入院につき、みなさまに、ご心配、ご迷惑をおかけし、大変、申し訳ございませんでした。おかげさまで、7月8日に、無事、退院いたしました。急性腎障害で緊急入院となりましたが、しっかりと検査をし、腎臓にこれ以上負担をかけないよう、治療、今後の生活習慣の見直しなど、ご指南いただきました」と記した。

現状について「もちろん、急性ですし、ダメージはあったのですが、慢性にならないよう努めるべく、早めに病状がわかったことは、考え方によってはよかったのかな?とも思っています。各方面にお仕事のことでご迷惑をおかけしたことは、申し訳のしようもないのですけれど…。これから先のお仕事には、支障がないよう、細心の注意をもって臨みたいと思いますので!!…まあ、何度も、同じことを言ってるようで、懲りない奴と思われても仕方がありませんが、ご容赦ください。それでも、あえて、我が身に言い聞かせたいと思います:」と説明した。

21年12月に公表した、血液がんの一種である多発性骨髄腫の治療との関連も説明した。「病状のことを詳しく公にするのは、個人情報でもありますし、あえて公表することでもないのかもしれませんけれど、我が身を戒める意味も含めて、振り返ってみたいと思います」と切り出すと「加齢、過労、ストレス まあ、これは、仕事にはつきものですし、それがなくては良い仕事もできないのではないか?と思うところもあるのですが…。加えて、やはり、抗がん剤治療のダメージも少なからずあったようです。でも、これは、背に腹はかえられぬ…と言った心境です。民間療法に賭ける勇気は、臆病者の私としては臆してしまい、腰が引けてしまいます。民間療法にしろ、今推進されているこの国に於ける病院の治療方針にしろ、その方法、薬等、個人個人で、まったく効果が違うのだということも実感してきたところですし。何が正解かは、ホント、わからない!!」と記した。

佐野は「直接の病状の現れとしては、台風の時の移動で新幹線、レンタカーと、大阪に移動中、車中にいたまま、ほとんど水分が取れなかったこと、不眠、さらにはその後のお仕事でも移動が続き、体の疲れが抜けきれないところに緊張感のある仕事が続いたこともあり、それが引鉄となっていたのではないか?と振り返ります。まあ、それは、あくまでも、引金に過ぎないのですが。若けりゃ乗り越えてたんでしょうねえ。そりゃ、古希も目前!!気は若くても、おじいさんであること、自覚しなくては」と原因も推測しながら、「この夏も暑そうですし、熱中症など、厳禁!!しっかり水分補給するぞ!!」と記した。

佐野は2021年5月、腎機能障害で緊急入院。同12月に多発性骨髄腫の治療中であることを公表し、同月に退院を報告していた。