米音楽配信サービス大手スポティファイから契約を打ち切られた英国のヘンリー王子(38)とメーガン妃(41)夫妻が、今後は「カップル」としてではなく、互いに「ソロ」としての活動に軸を置くことになると伝えられている。
昨年末に公開されたネットフリックスのドキュメンタリー番組「ハリー&メーガン」など夫婦としてのブランドを売り込んできた2人だが、妃は自身を「ハリウッドのパワープレーヤー」にするためソロでの活動機会を追及していると英エクスプレス紙やミラー紙が報じている。
ソロ活動の第1歩として、妃はハリウッドの大手タレント事務所ウィリアム・モリス・エンデバーと契約しており、すでにいくつかのプロジェクトも進行中だという。また、妃の側近は王子との仕事に「未来はない」と警告し、ソロ活動に戻るようアドバイスしているとの報道もあり、自身のキャリアを守るため「サセックス」ブランドから離れようとしていると伝えられている。妃は王子抜きでの単独プロジェクトの方がより成功できると感じており、独身時代に運営していたブログ「The TIg」の再開や仏ファッションブランド、ディオールとのアンバサダーなどより商業的な活動に目を向けているという。
ヘンリー王子は、夫婦としてのブランドから離れてソロ活動の機会を追及する妻を全面的にサポートしていると伝えられている一方、ショービジネスのライフスタイルには不向きで、嫌気が差していると指摘する王室専門家もいる。米ニューヨーク・ポスト紙は、王子はポッドキャスターやテレビ会社の重役になりたいとは思っていないと関係者の話を伝え、慈善活動や母ダイアナ元妃の遺志を受け継ぎアフリカに関するドキュメンタリーの制作に意欲を見せているという。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)