<ニッカンスポーツ・コム/芸能番記者コラム>
先日、東野幸治(55)、南海キャンディーズ山里亮太(46)が出演する23日開始のBSよしもと新番組「東野山里のインプット」(日曜午後11時)の収録を取材する機会に恵まれた。集まった記者が少人数だったこともあり、本音が飛び交うアットホームな空間となった。その中で興味深い話があった。
山里は自身がモデルとなった日本テレビ系4月期連続ドラマ「だが、情熱はある」について語った。同作はKing&Prince高橋海人(24)がお笑いコンビ、オードリー若林正恭役、SixTONES森本慎太郎(25)が山里役を演じ、2人の半生を描いた。極度に人見知りな超ネガティブの若林と、被害妄想と嫉妬に狂う山里を2人が“完コピ”で演じたことが話題になった。
山里は現在、「だが、情熱はある」フィーバーだといい、舞台に登場すると「とんでもないんですって。本当に。いやもうだから、NGK(なんばグランド花月)とか登場した時の全盛期の時くらいですよ、今」と興奮気味に語った。
さらに「あんな苦労を乗り越えて、今日ここで漫才をこんな普通にできるようになったんだっていう。あのドラマの延長として見てくれるんで。めちゃくちゃげた履いてるんで、まあウケるし」と続けた。東野も「24時間テレビでチャリティーランナーでゴールした次の日みたいな感じ」とツッコミを入れてもり立てていくと、山里も「もうみんな何やっても感動してくれる」と反応した。
ブームに完全に乗った山里は東野から「シーズン2とか映画化とかせえへんの?」と続編の構想を聞かれ、その日までに同ドラマの打ち上げ会場から電話があったことを明かした。山里は「これ俺たち、人生もっと頑張ったら、次あるかなって話したら、すごく断られました」と話したといい「あの役をやることがみんな相当細かくて、めちゃくちゃ大変だったんで、1回考えさせてくださいって高橋海人くんに言われました」と打ち明けた。
東野から「これ、急に『ザ・ムービー』になって、若林くんと山ちゃん本人がやったらなんか違うんや」と助け舟を出されても、山里は「もう全然ウケないですよ。本当に森本慎太郎、高橋海人のおかげですよ」と白旗を揚げた。【高橋洋平】