宮崎駿監督「米津玄師さん すばらしい音楽ありがとうございました」映画主題歌に感謝メッセージ

宮崎駿監督の10年ぶりの新作長編映画「君たちはどう生きるか」の主題歌「地球儀」を手がけた米津玄師

宮崎駿監督(82)が14日、スタジオジブリ公式ツイッターアカウントに直筆メッセージを寄せ、この日、全国で公開されたの10年ぶりの新作長編映画「君たちはどう生きるか」の主題歌「地球儀」を担当した、米津玄師(32)に感謝した。

宮崎監督は

「2023年7月11日 米津玄師さん すばらしい音楽ありがとうございました 君たち~監督 みやざきはやお」

というメッセージと、劇中に登場する鳥のイラストを色紙に書き込んだ。

米津もこの日、インスタグラムを更新し「お話を頂いたのはもう4年ほど前のことです。一番最初は驚愕すると同時に『何故自分なのか』と困惑しました。曰く、宮崎さんがFoorinのパプリカをラジオで耳にしたのをきっかけにわたしに白羽の矢が立ったようです」と、宮崎監督がFoorinの「パプリカ」を聴いたことで、4年前に打診を受けたと明かした。「5冊分にもなる重たい絵コンテを頂き、宮崎さんから説明を受け、恐る恐る作曲に取り掛かりました。今や遥か遠い昔の出来事のように感じています」と宮崎監督とともに楽曲を制作した過程を明かした。また

「小さな子供の頃から宮崎さんの映画を見て育ちました。いつしかわたしは大人になり、音楽を作る人間になりました。その音楽を沢山の人に受け取ってもらえるようにもなりました。まだ至らぬ部分も数え切れないほどありますが、至らなさも含めて確かにここまで生きてきたのだと思えます」

「『地球儀』は『君たちはどう生きるか』の為の曲であり、わたしが今まで宮崎さんから受けとったものをお返しする為の曲でもあります。今まで映画を作り続けてくれてありがとうございました。そしてこれからもずっと作り続けてください」

と宮崎監督への感謝と、さらなる新作を期待するエールを送った。