神木隆之介が主人公を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜午前8時)。幕末から昭和の激動の時代、愛する植物のために情熱的に生きた植物学者・槙野万太郎の波瀾(はらん)万丈な生涯を描きます。
第16週「コオロギラン」
万太郎(神木隆之介)は大窪と共に新種ヤマトグサを発表。そして図鑑を発刊したことで植物学者として世に認められ、まさに順風満帆の日々を送っていた。一方の田邊(要潤)は、新種として発表しようとしていた植物が、イギリス留学中の日本人学者に先を越されて発表されてしまい、失意のどん底に。そんなある日、長屋に藤丸(前原瑞樹)がやってくる。新種発表をめぐって学者同士が激しく競い合う状況に気を病んだ藤丸は、大学を辞めると言い出す。
◆第79回のあらすじ◆
寿恵子(浜辺美波)に見送られ、万太郎と藤丸は、植物採集の旅へと出かける。その頃、ヤマザクラの画が載った「日本植物志図譜 第二集」が、野田(田辺誠一)や里中(いとうせいこう)、そして、田邊の元に届く。田邊は、画工の野宮(亀田佳明)に万太郎のような植物画を描くよう命じる。途方に暮れる野宮は波多野(前原滉)に顕微鏡での観察法を教えてほしいと相談する。