俳優成田凌(29)が主演、女優小芝風花(26)ヒロイン役を務めるカンテレ制作フジテレビ系連続ドラマ「転職の魔王様」(月曜午後10時、初回15分拡大)の第1話が17日に放送される。
このたび、同局系初主演を務める成田からコメントが到着した。成田は“最恐毒舌”キャリアアドバイザー来栖嵐(くるす・あらし)を演じる。
▼来栖嵐をどういう人物と捉えているか
「来栖は、新しい人生の第1歩を手助けする人なので、“他人の人生をプラスにする”というモチベーションで演じています。相手に対してぶしつけな強い言葉を投げてしまうのですが、それはその人のことを思っているから。感情を表にあらわしませんが、愛情深い人物なのではないかなと思います。役作りに関しては、初めて役柄に合わせたオーダースーツを作っていただきました。生地からボタン1つまで選び、カタチもミリ単位で決めていきました。時間をかけてこだわって作ったので、独自のスタイルと品、強さが出ると思います」
▼印象的なシーン・セリフは
「『仕事を選ぶことは生き方を選ぶこと』という石田ゆり子さん演じる落合社長のセリフですね。だからこそ本気で立ち向かう自分たちキャリアアドバイザーの姿を見てほしいと思います。来栖は、人生に悩み、立ち止まっている人たちに、グサリとくる言葉をストレートに言い放ちます。忖度(そんたく)のないその言葉の数々は、転職を考えている人だけでなく、すべての方の心に刺さると思います」
▼撮影を乗り切るリラックス方法は
「サウナと酵素浴へ行っています。温活ということですね。やっぱり、体を温めることは大事です」
▼第1話の見どころ、視聴者へのメッセージ
「生きているといろんな悩みがあります。ドラマを見ると、不条理で厳しい現実がリアルに描かれていて、苦しいと感じてしまう方もいるかもしれませんが、見終わった後は、絶対に見てよかったと思えるドラマになっていると思います。仕事や生き方に悩む人に、少しでも背中を押せるドラマになったらよいなと思います。ぜひご覧ください」
原作は額賀澪氏の同名小説。成田が演じる来栖嵐は、左足が不自由でつえを突いている。求職者の心をへし折るような毒舌を放つため「転職の魔王様」という異名を持つ。仕事や生き方への悩みを痛烈な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる“転職”爽快エンターテインメント。小芝はヒロイン役の未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じる。成田と小芝とは初共演となる。