「どうする家康」信長役の岡田准一が松潤家康へのツンデレを「すごい意識」 トークイベント出席

トークイベントの後、取材に応じた岡田准一(撮影・松浦隆司)

NHK大河ドラマ「どうする家康」で織田信長役を演じる岡田准一(42)が16日、滋賀県近江八幡市「近江八幡市文化会館」でトークイベントに参加した。安土城のお膝元・近江八幡市の会場には、抽選で選ばれた市民やファンら約1000人が駆けつけた。

16日に第27回「安土城の決闘」、23日に第28回「本能寺の変」が放送され、前半戦の最大の見どころを迎える。迫真の演技を見せる「岡田・信長」にネット上では「怖い」と話題になっている。徳川家康を演じる嵐の松本潤(39)にとっては「信長は兄のような、師匠のような存在。壁でもあるので“圧”を出すように注意しながら演じた」と撮影秘話を明かした。

制作統括の磯智明チーフ・プロデューサー(CP)もトークイベントに出席した。岡田は「現場にいるとき、磯さんは目を合わしてくれない」とこぼすと、磯CPは「怖いですもん」と笑わせた。

信長には、改革者としての側面とともに、比叡山での殺りくなど冷酷非道といったイメージも強いが、使者を鵜飼(うか)い観覧に招待するなど手厚いもてなしをしたことでも知られる。司会を務めたNHK大津放送局の上原あずみアナウンサーが「家康に対する二面性、ある意味、ツンデレを感じた」と話すと、岡田は「(ツンデレを)すごい意識した。良くないですけど、ガーッとやって優しくするみたいなのは、意識してわざとやってました」と振り返った。