北村匠海「たくさん愛してくれてありがとう」と感謝「東リベ2」前後編で興収42億円

「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-」大ヒット舞台あいさつを行っ北村匠海(撮影・野上伸悟)

北村匠海(25)が17日、東京・丸の内ピカデリーで行われた主演映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-」(英勉監督)大ヒット御礼舞台あいさつに、山田裕貴(32)、間宮祥太朗(30)とともに出席した。同作は114万人、興行収入15億円をマークし、「-運命-」との合算では313万人を動員、興行収入42億円をたたき出している。

冒頭あいさつで北村は「こんにちは、北村匠海です。しみじみしますが、今日が作品の舞台あいさつに関われるのが最後。本当にたくさん愛してくれてありがとうございます」とあいさつした。

作品の反響については「本当に男女問わず、年齢問わず愛されている原作。いろんな方が愛してくださっている。お子さんとか、親世代の人たちから声をいただいている。原作のパワーがすごいんですけど。ヤンキーもの、目を覆いたくなるシーンもあるかもしれないけど、作品のパワーを感じています」と言葉に力を込めた。

前編となる「-運命-」は27日をもって終演となる。残り10日となり、北村は「運命の撮影が終わって、1本の作品として区切りなく撮影していた。丸々ぶっ続けて撮っていた。ぜひ見てほしい」と猛プッシュした。

イベントの最後に北村は「歩んできた道のりが、ラストに向かって進んでいる中での反響はうれしい。全員で1度もあきらめなかった。前に進み続けた。まずは皆さんが愛してくれていること。映画も音楽もいつまでも残るモノ。自信を持って言える、このさきも愛してほしい」と締めくくった。

同イベントには後半主題歌を担当した4人組ロックバンドのSUPER BEAVERのボーカルの渋谷龍太(36)、ギターの柳沢亮太(34)、ベース上杉研太(35)、ドラム藤原“35才”広明(35)も登壇。実際に渋谷と柳沢のコンビで1コーラス限定の「儚くない」を披露。全国341のスクリーンでライブビューイングが実施された。

「東京リベンジャーズ」は、「週刊少年マガジン」(講談社)で17年から22年11月まで連載され、3月時点で世界累計発行部数が7000万部を超えた和久井健氏の同名漫画の実写映画化第2弾。21年7月9日に劇場公開した実写映画第1弾「東京リベンジャーズ」は、興行収入45億円、観客動員335万人を記録し、同年の実写映画ナンバーワンヒットを記録した。大ヒット作となった。

今回は、原作でも屈指の人気を誇るエピソード「血のハロウィン編」を、4月21日公開の「-/-運命-」と6月30日公開の「-決戦-」と併せ前、後編にわたる2部作で実写化した。

6月30日の公開を2週間後に控えた同16日に、出演した永山絢斗(けんと)被告(34)が、大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕。公開の是非が議論される中、先月19日未明に再撮影・再編集などは行わず予定通り公開すると発表していた。