宮崎駿監督「君たちはどう生きるか」初動4日間で興収21・4億円は「千と千尋の神隠し」超え

宮崎駿監督の10年ぶりの新作長編映画「君たちはどう生きるか」ポスタービジュアル(C)2023 Studio Ghibli

宮崎駿監督(82)の10年ぶりの新作長編アニメーション映画「君たちはどう生きるか」が、14日の初日から17日までの初動4日間で興行収入(興収)21億4000万円、動員135万人を記録した。配給の東宝が18日、発表した。13年7月公開の同監督の前作「風立ちぬ」との興収対比で150%超を記録。日本の歴代興収2位、スタジオジブリの映画で最高興収の316億8000万円を記録した、01年の「千と千尋の神隠し」が同じ初動4日間で記録した、19億5437万6300円をも超えた。

昨年12月の東宝23年ラインアップ発表会見で公開を発表後、鈴木敏夫プロデューサー(74)が情報を開示せず、宣伝も一切、行わない方針を表明。公開された映画のエンドロールで主演の山時聡真(18)木村拓哉(50)菅田将暉(30)ら声優陣や、主題歌が米津玄師(32)の「地球儀」であることが明らかにされるなど異例の公開となっていた。