TBS井上貴博アナウンサー(38)が、日本初上陸の同局系「レゴ マスターズ JAPAN」(土曜午後4時30分)で番組進行を務めており、このほど本紙の取材に応じた。
同番組は世界18カ国で放送されているレゴグループ公認番組。全国から集結した、レゴブロックビルダーが激戦を繰り広げ、優勝者には「日本一のレゴマスター」の称号が送られる。
番組進行を務める井上アナは「予想をはるかに超える感じです。起点は僕もみなさんもご家庭で使っていた普通のレゴなのに、こんなことできるんだって。ちょっともったいなかったな、自分の人生の中でもっとレゴで何かできたんじゃないかと思っちゃいます」。
MCを務める、ももいろクローバーZ百田夏菜子(28)について「場が楽しくなるようにしましょうと話していますが、素直にリアクションしてくれて助かっています。百田さん自身が純粋に楽しんでくれてると思います」と絶賛。井上アナも「台本にのっとられずに、その場の空気感や展開で自由に変えていけるので、楽しくて、何度か収録すると出場者の雰囲気も分かるので、振り幅が大きいです」と思いを語った。
さらに「出ている方たちはすごすぎるのですが、遠いものじゃないと。我々が使っていたレゴの延長線上でできる、親御さんが見ていたらここまでなれる可能性があることを身近に感じてもらいたい」と力を込めた。
男兄弟で育った井上アナ自身、「ゲームよりレゴ派」だったというが「説明書から逸脱するスタートラインはなかったですね。今もおいっ子にプレゼントしますけど、番組がきっかけになって『説明書なしでやってみたら?』と言うようになりました。いかに説明書通りにするしか頭になかったけど、そうじゃなくて正解がないのがおもしろいんでしょうね」と語った。
出場者は「空間認知能力や色彩のセンスが高く、建築の数字にも強い」と分析。作品紹介では「わからないことがおもしろい」という。「聞いたことない手法、建築学科のような専門用語…。レゴでそんな世界に踏み入れると思っていないしレゴの説明でわからないことってあるんだ! と思っておもしろいですね」と絶賛した。
井上アナは「作品がメインですが、そこまでの人間模様や人生が何となく見えてきて感情移入できる番組で知育番組でもあります、人間くさいところも感じていただけたら」とアピールした。【加藤理沙】