女優小池栄子(42)が10月期の日本テレビ系「コタツがない家」(水曜午後10時)で、民放ゴールデン・プライム帯(午後7時~11時)連続ドラマ初主演を務めることが25日、分かった。「笑って泣けるネオ・ホームコメディー」作品で、家族を力強く支える44歳の“伝説のウエディングプランナー”にして経営者、深堀万里江役を熱演する。
コメントを寄せた小池は「自分が主演を任せていただける日がくるとは思っていなかった」と喜び「チャレンジでもあり、いろいろ勉強させていただける期間でもあるので、前のめりに頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。
演じる万里江は「彼女に頼めば離婚しない」と同僚らから絶大な信頼を寄せられて起業した敏腕プランナーで、私生活では廃業寸前の売れない漫画家の夫や、熟年離婚した父親ら男家族を支える“頼れる母ちゃん”。「たくましいお母さんを演じるので、たくましい座長として、楽しく、明るくやっていきたい」と語り「頑張っている世の女性たちが『わかる!わかる!』と共感し、万里江という役を通してストレスを発散できるような内容です。頑張っている女性のみなさんに『あなただけじゃないんだよ』というエールを送れるような作品にしたい」と力を込めた。
脚本は、小池も出演していた19年の同局系ドラマ「俺の話は長い」で向田邦子賞を受賞した金子茂樹氏が担い、同じスタッフが再集結して届ける。
小池は「多分、私が金子さんに言った家での主人の愚痴がそのまま反映されていて驚きました! 第1話のどのシーンなのか、期待して見ていただきたい」と語り「これは万里江であり小池栄子の物語なんだと思ってしまうほどです。主人がこのドラマを見てどう思うのか楽しみですし、家族としてのあり方がまた違ったステージになり、より仲良くなっていけたらいいなと思います」とした。
○…小池は97年のデビュー以来、女優として多くのドラマや映画で活躍しており、昨年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で務めた北条政子役で、広く大衆に支持された役者に贈られる本年度の橋田賞を受賞した。MC業もこなすなどタレントとしての総合力も高く、満を持してのゴールデン・プライム帯連ドラ主演抜てきとなる。今作担当の日テレ櫨山裕子プロデューサーは「(脚本の)金子氏も小池さんの初主演ならとテンション高めで引き受けていただきました。水10枠らしくいろいろな世代の女性に共感して頂けるドラマです」とコメントした。