X JAPANのYOSHIKIが初主演し、初監督を務める音楽ドキュメンタリー映画「YOSHIKI:UNDER THE SKY」が、9月8日に劇場公開されることが31日、分かった。20年に動画配信プラットフォームでの公開を予定していたが、コロナ禍により延期に。約3年を経て、このたび劇場版としての公開が決まった。日本での先行公開後、北米、欧州など世界各国でも上映する。
YOSHIKIがアメリカやヨーロッパ、アジアの世界的アーティストをプロデュースし、アレンジした楽曲でコラボレーションする軌跡を追った作品。日本からはHYDE、SUGIZO、SixTONES、海外からはザ・チェインスモーカーズやサラ・ブライトマンら総勢10組が参加する。
プロジェクトは19年頃、YOSHIKIの呼びかけにより始動。新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、音楽活動が制限される中、リモートの手法を取り入れながら撮影を継続した。作品ではアーティストたちの苦難の道のりが語られるほか、迫力満点のライブ映像がスクリーンに展開する。
YOSHIKIは「当初この作品の制作について発表した時には、現在のようにみなさんと共に同じ場所に集い、音楽の喜びを分かち合うことができると思えませんでした」とコメント。「そして約3年という長い時間を費やしその環境が整った今、劇場公開版としてサウンドや内容など全てにおいてベストなものを作り上げることができました」と自信を見せる。参加者への感謝を示しながら「ぜひ、この素晴らしいアーティストとの最高の音楽を、映画館で楽しんでください」とメッセージを寄せた。
YOSHIKIは10月に日本、イギリス、アメリカを巡るクラシックツアーが控えており、今後も精力的な活動が続く。
◆出演者は以下の通り
YOSHIKI
サラ・ブライトマン
ジェーン・チャン
スコーピオンズ
SixTONES
ニコール・シャージンガー
セイント・ヴィンセント
SUGIZO
HYDE
リンジー・スターリング
ザ・チェインスモーカーズ