窪田正孝(34)が3日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた、齊藤工監督(41)の監督最新作「スイート・マイホーム」(9月1日公開)ジャパンプレミアで、ホラー映画である同作に主演しながら「怖いじゃん」とホラーが苦手だと明かした。
同作は、18年に第13回小説現代長編新人賞を受賞した作家・神津凛子氏のデビュー作のホラー・ミステリーの実写化作品。窪田は、ホラーが好きかと聞かれると「ホラー映画は、得意じゃないですよ。だって、怖いじゃん。得意ですか?」と問いかけた。蓮佛美沙子(32)も「私も得意じゃないです」と続いたが、奈緒(28)は「私、結構、映画館に見に行きます」と答えると、
窪田は「(おばけや敵役が)絶対、出てくるじゃんっていう時とか、バーンッていう音とか、まばたきしないで見られる?」と、さらに聞いた。奈緒が「怖がるのを楽しみにしているんで」と答えると、齊藤工監督は「アメリちゃんが『私は平気かも』って…一番、強いかも」と言い、笑いながら劇中で窪田と蓮佛が演じた夫婦の娘を演じた、6歳の磯村アメリに視線を送った。
磯村は「平気!」と答えたが、その少し前に「スイート・マイホーム」について「めっちゃ怖かった…全部」と答えていた。そのことについて、蓮佛から「さっき、怖かったって言ったのはビジネス的?」とツッコまれると、すかさず「何でもないです」と訂正した。6歳とは思えない“大人の対応”で、会場を笑わせた。
極寒の地・長野県に住むスポーツインストラクターの清沢賢二(窪田正孝)は、愛する妻ひとみ(蓮佛美沙子)と幼い娘サチ(磯村アメリ)たちのために念願の一軒家を購入する。“まほうの家”とうたわれたその住宅の地下には、巨大な暖房設備があり、家全体を温めてくれるという。理想のマイホームを手に入れ、充実をかみしめながら新居生活をスタートさせた清沢一家。だが、その温かい幸せは、ある不可解な出来事をきっかけに身の毛立つ恐怖へと転じていく物語。中国・上海映画祭、米のニューヨーク・アジアン映画祭で上映した際は現地の映画ファンや関係者から大きな反響を呼んだ。