山之内すずが掛け軸製作「似合うおうちに改造したい」ものづくり・匠の技の祭典

「ものづくり・匠の技の祭典2023」のオープニングセレモニーに出席した山之内すず(左)と小池百合子都知事(撮影・松尾幸之介)

タレント山之内すず(21)が4日、都内で開催中の「ものづくり・匠の技の祭典2023」(8月4日~6日、東京国際フォーラム)に出演し、掛け軸体験を行った。

山之内は祭典サポーターを務めており、「表具の匠 スペシャルステージ」に職人らと共に登壇。山之内が「愛」と書いた文字をメインに、世界に一つだけの掛け軸作りに取り組んだ。仕上げの、のり付けなどを実際に行い、職人から「普通はしわしわになっちゃうのに、きれいですね」と褒められる場面もあった。

作業を終えた山之内は「自分でやってみたらいかに大変かということを痛感しました。いろんな道具を駆使するんですね。何十年の積み重ねの技術を目の前で学ばさせていただけてよかった」と語った。製作した掛け軸は半年~1年後に自身の手に届けられるといい「掛け軸の似合う立派なおうちに改造していきたいなと思います」と話した。

イベントは東京の「衣」「食」「住」「工」の各分野から、職人の中でもその技能が秀でた職人が集い、伝統的な技やものづくりの技能・技術の魅力を発信するもので今年で8回目。実演披露(全18種)をはじめ、各ブースでは職人のサポートのもと実際にものづくりができる体験プログラム(全90種以上)や、作品展示などを行う。

東京都が主催しており、オープニングセレモニーには小池百合子知事も登壇。展示を視察後「子どもたちが楽しんでいるのが何よりです」と笑顔をみせ「匠(たくみ)の技術が次の世代へつながれていくこの機会を大切にしたい。若者のものづくり離れが懸念されていますが、実際に会場で目で見て触れていただいて、やってみたいという方を増やしていきたい」と語った。

イベントはオンラインでも配信予定。祭典サポーターには山之内のほか、貴島明日香(27)、山下幸輝(21)も就任しており、貴島が5日、山下が6日のステージに登場予定。